1ヶ月ほど前くらいから中国系IT会社がメール配信サービスの配配メールを使用して、突然人材の営業メールを大量に送りつけてきています。
正直言って、営業担当者や当該企業とまったく交流がないところに、人材の営業メールをもらったところで取引を開始しようとする気もおきません。
勝手にメール配信サービスに登録しておいて、「配信停止をご希望の場合は、以下URLよりお手続きください。」とか書かれていると、印象が悪くなるだけです。
そんな訳で、とりあえずメール配信サービスに勝手に登録して送られてくる営業メールは、メールのフィルタ設定で削除するようにしています。
メールアドレスの流出は防ぎようがないし、むしろ流出を前提にしておくべきことですから、どのような経緯でメールアドレスを入手したとかはどうでもいいのですが、このように突然送りつけてくるような会社とはお付き合いを遠慮したいものです。
配信サービス経由以外にも、info、sales等の公開はしていないもののRFC2142に定義されているホスト名やcontact宛に、やはり突然送り付けてくる企業もあります。
ウェブサイトを開設していて、さらに問合せフォームを準備しているにも関わらず、「貴社ホームページを拝見して…」という文言で上記のホスト名宛のメールを送りつけてくる会社は、それだけでも信用がおけません。
そのような、会社からのメールは無視していますし、あまりにも頻度が多いようでしたら自動削除もしくは迷惑メール設定します。
コメント