2024年度社員旅行

2024年5月25日(土)から一泊二日で三重県志摩半島への社員旅行を開催しました。

しまシリーズ(昨年まではシリーズでした😅)社員旅行の第7弾です。

キャッチフレーズは『島…しまでもいいんじゃね』です。

5月25日(土)

朝7時30分に東京駅新幹線中央乗換口前に集合した後、8時丁度の~♫東海道新幹線 のぞみ61号 広島行に乗車して、いざ三重県志摩半島へ出発です。

東海道新幹線では、ワゴン販売が終了していますが、グリーン車ではモバイルオーダーで注文することができます。

名古屋までのひと時をアイスと共に過ごしました。

名古屋駅で10:10発『近鉄 伊勢志摩ライナー 賢島行』に乗り換えます。

10:25発の観光特急しまかぜに乗りたかったのですが、インターネット予約・発売サービスに会員登録せずに予約しようとしたところ、カード番号等を入力しているうちに売り切れてしまいました😅

11:48鳥羽駅に到着です。

お昼の食事は「ザ・貝屋」でと考えていたのですが、満席だったので「海女小屋はまなみ」にしました。

日や時間によって当たり外れがあるとは思いますが、新鮮さがなく全体的に干物のような感じの貝だったのが残念です。

食事の後は、代表が単に行きたかったという『鳥羽水族館』へ向かいます。

郵便ポスト

鳥羽水族館近くの郵便ポストにはラッコが乗っています。

鳥羽水族館のラッコ「メイ」ちゃんと「キラ」ちゃん、お食事タイムは人気があって、歩きながら見学するか人混みの僅かな隙間から見学するかの二択でした😅

鳥羽水族館を後にし、鳥羽駅から近鉄線で賢島へと向かいます。

賢島駅からホテルの送迎バスで本日宿泊する「都リゾート 奥志摩アクアフォレスト」に到着です。

夕日を見ながら、バイキングでの夕食です。

新鮮な海鮮、てんぷら、サラダ等を堪能しました。

5月26日(日)

都リゾート 奥志摩アクアフォレストからは、ホテルの遊覧送迎「あご湾マリンキャブ」で賢島港へ向かいます。

ホテルから桟橋までは「トゥクトゥク」で移動します。

賢島港から賢島駅まで歩いて移動します。

賢島駅では観光タクシーを待つ間、2016年5月26日、27日に開催された伊勢志摩サミットを記念して駅2階にオープンした伊勢志摩サミット記念館 『サミエール』を見学しました。

実物の首脳会議用の椅子に座って首相気分です😅

観光タクシーは『有限会社和栄タクシー』さんにお願いしました。

お世話になるドライバーは井尾さんです。

まずは「のぼれる灯台」16基の一つ、大王埼灯台へと向かいます。

最寄りの駐車場から灯台までの道ではネコちゃんがお出迎えしてくれました。

大王埼灯台を後にして、昼食にします。

昼食は、大王埼灯台から少し戻ってタクシー会社さんお勧めの「田中料理店」で、かつお茶漬けと刺身のセットを堪能しました。。

昼食後の予定は「横山展望台」しか決めていなくて😅、時間もあることから、木村拓哉さん主演ドラマ「Believe 君にかける橋」で崩壊した「龍神大橋」こと「志摩パールブリッジ」までドライブです😊

「志摩パールブリッジ」のドライブを終えても、まだ時間があるので、志摩にあるもう一つの「のぼれる灯台」安乗埼灯台に向かいます。

安乗埼灯台(あのりさきとうだい)は、♫俺ら岬の灯台守は~で有名な映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地の灯台です。

「のぼれる灯台」の中で唯一の四角形の灯台ですが、初代は木造八角形でした。

初代の木造八角形灯台は、東京の「船の科学館」に移築、保存されているとのことです。

志摩観光の最後の目的地「横山展望台」へと向かいます。

横山展望台からは、英虞湾の地形を一望できます。

何故か灯台巡りとなった😅社員旅行も帰路へと向かいます。

賢島から名古屋へは、賢島 15:40発の観光特急しまかぜに乗車します。

と、ところが、ここでアクシデントが!

鳥羽駅に着いたところで、近鉄名古屋線で人身事故が発生し、1時間半ほどの足止めとなってしまいました。

人身事故の影響で、名古屋で予定していた夕食の「ひつまぶし」を食べる時間がなくなりましたが、予約していた新幹線には間に合いました。

名古屋発 19:41の東海道新幹線 のぞみ454号 東京行で帰路につきます。

「ひつまぶし」を食べることができず、夕食は駅弁になりました。

最後の最後にアクシデントがありましたが、しまシリーズ社員旅行第7弾も無事終えることができました。

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